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白の騎士
2006年 02月 03日 (金) 10:37 | 編集
自分の為に頑張る。

俺はそれができない人間です。
誰かの為なら、いくらでも頑張れる。
でも、自分の為には頑張る事ができない。

何かが違うんです。
ところで、俺はルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』が好きです。

チェスの世界に入ってしまったアリスは、白の女王になるために進んで行く。
そして様々な不思議な住人達と出会うのだけど、物語の終盤である人物が登場する。

白の騎士。
彼は物語の中で一番アリスに優しい人物です。
アリスを森の出口まで案内し、彼女の為に歌を歌う。
歌い終えた騎士は、アリスを森のはずれまで送るから、そこで自分を見送ってくれと頼みます。

「長くはかからないさ。わしがあの曲がり角まで行ったら、ハンカチをふってくれればいいんだ。そうしてもらえたら心強いよ」
「もちろんそうするわ」とアリス。
二人はそこで握手をし、騎士はそれからゆっくりと森の中へ遠ざかっていった。
アリスはそこでハンカチをふり、騎士の姿が見えなくなるまで待っていた。

俺はこのシーンが大好きです。


誰かの力になる事が、自分の力になる。
誰かを救う事で、自分は救われる。
自分がそんなたいそうな人間では無いのはわかってはいるけど、
誰かの為に頑張りたい、誰かの力になりたい、誰かを救いたい。

俺は白の騎士になりたいのかもしれない。


ただ、ハンカチをふってくれればいい。

そうしてもらえたら心強いよ。
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2006/ 02/ 03 (金) 18: 59: 25 | | # [ 編集 ]
ありがとう。
自分が本当に何かしてあげられるのか、自信は無いけど。でも、一生懸命考えてゆくよ。

このシーン、素敵でしょ?
ぜひ読んでね☆
2006/ 02/ 03 (金) 19: 59: 02 | URL | 三月兎 # .UT0y58k[ 編集 ]
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2006/ 02/ 04 (土) 10: 35: 35 | | # [ 編集 ]
そうかな、頑張れてるのかなぁ??
でも、少し自分に自信が持てたよ。
ありがとう。
2006/ 02/ 04 (土) 14: 37: 39 | URL | 三月兎 # .UT0y58k[ 編集 ]
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